私の最愛のパートナー、愛犬うっくん(優太郎)の旅立ちの時を描きました。 17年と約半年私に寄り添い生きてくれました。 卒業数年前から歩くことが困難になり車椅子での生活をはじめ そして年を重ね目も右目は見えなくなり左目もほぼ見えない中 自分なりに一生懸命自分の運命と向き合い、何度倒れようとも そのたび起き上がり強く一生懸命生きてくれました。 そんなうっくんも、旅立ちの時が来ました。 最後に私に向かって、もう出ない声を振り絞り 大切な想いを伝えてくれ、そして抱きしめた瞬間 腕の中から旅立ちました。 そんな最愛のパートナーうっくんの、旅立ちの事を絵本にしました。 どうしても離れなくてはいけない。 どうしても行かなくてはいけない。 必ずくるその日は、本当に来ました。 だけど私は、うっくんのお体から離れたとしても うっくんの魂とは何があっても離れません。 魂は永遠に、自由に美しく幸せに生き続け 今もしっかりと私の心の中に生き続けてくれてます。 うっくんへの心からの感謝と愛、沢山の願いと祈りを込めて描きました。